廃棄する靴の再活用

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前々々回の記事に引き続きまして、服飾をインテリアとして再利用するお話です。

整理をしてますと、履かなくなった靴が結構出てきました。

これなんてお気に入りでした。




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DIOR HOMMEのグラム期のゴールドラインがイカしたブーツです。

暗がりでも金色の矢印が進むべき方向を示してくれます。

ヒールが高いのが難点でして(だから雰囲気あるんですが)、久々に履いたら足の裏がつりました。

加齢には勝てません、これはもうオークションですね。

で、妻の靴たちもありまして、ロッシやらルブタンやらジミーチューやらマークやらビトンやら良いのが揃ってす。

ヒールはプロダクトとしてとっても秀逸だと思ってましたので、インテリアとして再利用しようと考えています。

靴としての機能は極限までそぎ落としといて、お洒落としての機能はマックスという人の欲が為し得た美しい形。




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ここまでコンパクトな面積なのに官能的なラインとか出ているところが凄いです。

構築的な、建築的な美しさとも言えそうです。

靴のインテリア活用は、普通は使いながらその収納方法でインテリアとしてみせるんでしょうが、妻はヒールはもう履かないと言い切ってますので、純粋なインテリア・オブジェとしての活用です。

とりあえず普通に飾るのは、既に前記事にしてますが、エシェン×ギャルソンのゴールドリボンのバレーシューズをやっております。

追加してロッシの美しいラインが見えるように横向きで





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これ、妻と付き合いだした当時、無理矢理買わせたやつです。

勿論、プレゼントではありません。

本人が自腹を切って買わないといけません。

以前にも書いたこのポリシーについての批判はお断りしております。(妻の知人からよく非難されます)

身銭を切らないとセンスは育たないという理屈ですが、結局、妻のセンスは発芽しませんでした。

私の理論を最愛の妻こそ体現して欲しかった。

残念極まりない結果ですがやむを得ません。

最終的にその靴はインテリアとしてタダで私のところに転がってきましたので良しとします。

身銭を切って得るものがなかった妻ですが、彼女の人生は武勇伝というものがなく、「あたしも昔はマロノとかルブタンとか履いたわ~」という語り草を得ることができたと、全くの無駄とは考えていないようです。

その他としては額装でしょうか。

こんな感じで壁に両面テープでは貼ります。




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すいません、床置きシュミレーションの写真です。

最近のりゃんめんテープの吸着力は素晴らしいですから、きっと壁に貼れます。

それから幅広の額の淵に乗せちゃうとか。





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それから赤い血貯まりを何かで作って、そこに靴を転がして猟奇事件の跡地というようなオブジェ演出とか。

血貯まりを何で表現しましょうか・・・・。
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