FLOS soft architecture について

格好良い照明器具ブランドNo.1のFLOSですが、大分前に"soft architecture"なるコンセプトを発表していました。

これは凄い!とかなり興奮したのですが、その後は音沙汰がなく、どうなったんだと思っていたら、FLOSのサイトのトップページに"soft architecture"の大きなバナーがありました。

サイトが出来ています。

FLOS soft architecture

以前の記事格好良いスポットライトを探す FLOS編 -照明計画-で書きましたが、我がコーポラの設計中はFLOS architectualのとても格好良い製品群がまだ日本の電圧対応していなく、諦めてERCOのCANTAX(深澤直人デザイン)を採用せざるをえなかったのですが、その後、ほとんどの製品が日本仕様となっています。

採用したかったのに涙を飲んだチッテリオによる「BELVEDERE」(カタログのP21にあります)も日本対応済み。(ライティングレールは設置してあるので今から行くか・・・)

これらarchitectualとsoft architectureは一見すると名前がかぶるように内容もかぶるように見えますが、そこはやはり「SOFT」がキモなんだと思います。

通常のFLOSの商品とFLOS architectualの中間に位置して、+αスパイスを加えたような印象を受けました。

素人ですが自宅の照明計画をあれこれ考える中で、表舞台の主役となる市販のお洒落照明と裏方に徹する建築化照明のどちらにも、不満を感じることがそれなりにありました。

市販のお洒落照明はどこか取って付けた感じが出てしまう。

もうちょっと馴染めないかな~といつも思います(照明を収める空間の問題かもしれませんが)。

かといって建築化照明もですね、お前さんは格好良くないんだから完全に隠れろよ、とか、顔出して良いけどもうちょっと見栄えを良くしてくれないと困るな、とか突っ込みいれたらきりがない。

soft architectureはそういった不満を大いに解消してくれそうです。

私の個人的な意見ですが、市販照明より建築化照明の方が問題ありと感じてまして、何でも隠そうとするのはダメだと思います。

器具が隠れるので光だけが浮き立って美しい、とか言いたいんでしょうが、光の演出よりも何よりも建築や空間と一体化していることが一番格好イイ要素だと思うんです。

だから一体化している有様を見せる。

見せられるような一体化をする。

どんな市販のお洒落照明でも、太刀打ちできないことだと思います。

そんなことを思っていたので、一体化してそれを見せるsoft architectureに興奮したのです。

日本仕様の商品があるのか・・・カタログにはないようなのでこれからでしょうか。

もし今後、住宅を建てられる方で照明にこだわれるなら、恐らく設計される頃には日本対応されている可能性がありますので、是非、soft architectureもご一考ください。

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