設計士が出来ないと言うなら施工会社に確認する

リビング・ダイニングの天井に無垢のブラックウォールナットを張っていますが、今日はその天井の端(カーテンボックスと隣接する箇所)の処理について記事にします。

もともと天井をそのまま窓につなげたかったのです。

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こんな感じで天井の端はそのまま終わって、ウィンドウトリートメントと窓がくる。

ところが当初、設計士は出来ないと言っていました。

どうしてもカーテンボックスの縁が出てしまうと。

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こんな感じで天井の縁にカーテンボックスの木口がラインとして走ってしまうと。

明らかに格好悪いので、無くして欲しいと掛け合いましたが、やはりできないと。

そこまで言うなら出来ないんだろうと、設計士のセンスは疑っていましたが、知識や技術は信用できるだろうと考えていましたので、渋々あきらめました。

そして入居してから間接照明の施工・設計ミスと撤去についてという記事で書きましたとおり、カーテンボックス内に仕込んだ間接照明を撤去することになったのですが、まさに気になっていたその箇所の工事なので、ベテラン現場監督に天井面からカーテンボックスの木口を消してウォールナットだけにできないの、とダメもとで聞いたところアッサリ「できますけど」という返事が・・・・。

無償修理の一環でやってもらいまして、最初の写真のような仕上げになりました。

結局、設計士1人に出来る出来ないを委ねるのは危険ということですね。

何人にもチェックさせた方が良い。

特にコーポラのような集合住宅なのに同じ仕上げの部屋が1つもない面倒くさい案件を受注してきている施工会社って、それなりに頼りになるのだと思います。

アトリエ系設計士を狙って受注しているんでしょうし。

そうすると、技術的な解決方法や美しい仕上げなんかよく知っていて、内容によっては設計士を上回ることも多々あるのだと推測します。

今の私だったら、設計士が出来ないと言ったらそこでの結論は保留として、施工会社が決まって工事に入るまで待った上で、施工会社の意見を確認して結論を出すと思います。
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