照明 KONSTANTIN GRCIC「MAYDAY」について
前の照明記事の続きです。
結局、買ってしまいました。
FLOSのmaydayです。
これ、秀逸です。
床や卓上に置いても、コードをかけてぶら下げても、逆さにして壁にかけてブラケットにしても、兎に角、自由自在なのです。
しかもどんな使い方をしても、ちょっと気を使うだけで据え置き照明なみに見栄えがします。
これがこの照明の凄いところ。
フレキシビリティを伴うと安っぽかったり無難だったりしますが、それを余り感じさせません。
ウチでは使用にあたって幾つか工夫をしています。
器具が少し大きくて、光を受けて発光する白いシェードの面積が広いため、当初の60wの白熱灯だと他の照明器具よりも格段に明るくなります。
このため20wの電球に替えています。
また、ルートロンのコンセントに刺して調光をかけています。
今のところ床置きですが、いい感じで発光しています。
この照明のデザインはグルチッチ。
マウラーとちょっと畑が違いますがグルチッチもドイツですね。
グルチッチは探すと比較的低価格で購入できます。
MONO table
これはMUJIで扱ってますね。
MUJI関係はグルチッチを手に入れやすんじゃないでしょうか。
お部屋のお供にグルチッチ、皆さんもお一つ如何でしょうか。